出典: UFC公式 から引用
世界の総合格闘技UFC260のメインカードUFCヘビー級タイトルマッチ!!
スティーペ・ミオシッチ VS フランシス・ガヌー2のレビューをしますね!!
もともと格闘技が好きでUFCやボクシングなどRIZIN。学生の頃はPRIDEを観てました!!
PRIDEは面白かったですね!!五味隆典の大ファンでした!!
これから格闘技関連の記事を増やしていこうと思います。
体格比較
スティペ・ミオシッチ(106.14kg) vs. フランシス・ガヌー(263lbs/119.30kg)
①あらすじ
②試合内容は衝撃の!!!
③白ヒゲのまとめ
③今後の予想
あらすじ
2018年1月2日にUFC220で一度2人は対戦しております。
ミオシッチがチャンピオンで3度目の王座防衛戦でした。
ガヌーは当時ヘビー級ランキング1位でアリスター・オーフレイムに物凄いアッパーを喰らわしてKO勝ち!!
ちなみにガヌーのパンチ力が1トン近いですwww
その対戦ですがさすがチャンピオンのミオシッチ!!
ガヌーのパンチを躱しつつタックルでテイクダウンに成功!!
有効打がないガヌーは途中でスタミナ切れ・・・
ミオシッチの判定勝ちで3度目の王座防衛に成功!!
2018年7月7日
その後4度目の防衛戦UFC226でダニエル・コーミエにパウンドでKO負けします。
2019年8月19日
UFC241のコーミエとのダイレクトリマッチで今度はKO勝利!!
2020年8月17日
UFC241でコーミエとの3度目の対戦で5R判定勝ち!!
ガヌーは2018年11月25日のカーティス・ブレイズ戦から4連勝で今回のタイトルマッチをむかえます。
試合内容は衝撃の!!
まずガヌーの体がやばいですね!!ミオシッチもヘビー級ですが筋密度がちがいますね!
①1R開始‼︎
ガヌーが中央をとり、ミオシッチはサークリングしながらテイクダウンを狙っている様子。
ジャブを使いながら攻めていくガヌー。ボディジャブから右のオーバーハンド!剛腕を振っていきます。
ミオシッチはフェイントを入れ流れテングダウンを狙うがなかなか入れない。
ミオシッチがタックルに行くとガヌーがパーピーしてがぶる!そこからバックに移行!後ろから剛腕をミオシッチに叩き込む!
後ろから見えないところからの打撃は効きます!
予測できないから、いきなりお腹にパンチされたら痛いですよね!!
耐える準備ができていればダメージも変わってきます。
立ち上がりいったん回避のミオシッチ。
サークリングをはじめ距離をとるミオシッチ。
ガヌーも冷静にジャブを使って組み立てていく。
1R終了! このラウンドはガヌーがとりましたね!
②2R開始
このラウンドからミオシッチのテンポが変わります。さすがチャンピオン!2R目から切り替えてきましたねー!
積極的にパンチを繰り出すミオシッチ!ミオシッチのレバーブロー!おおーテンポ変わった!ここからだ!
と思ってたら。
ガヌーの右ストレートからスイッチして左ストレートがクリーンヒット!!
ミオシッチも立て直して打撃をくりだすがガヌーの左フックがまたクリーンヒットでダウン!!
そのままパウンドでKO!! レフェリー止める!! 新王者誕生!!
右ストレートで間合いをつめて左ストレートのクリーンヒットがポイントかなと思います。
白ヒゲのまとめ
ミオシッチは1Rのタックルがガヌーに切られたこともあり、その後はタックルにいけなかった。(タックルを切られるとかなりスタミナをロスするし精神的なダメージも大きい)ガヌーがUFC220でタックルを喰らってそれが原因で負けたので今回はテイクダウンディフェンスの対策をしっかりしていたね。
2Rはミオシッチがテンポを変えてボクシングテクニックで勝負に挑んだけどガヌーの剛腕につかまってしまった。(ミオシッチもかなりボクシングテク凄い)
③今後の予想
ライトヘビー級の元王者のジョン・ジョーンズが対戦を示唆されている。
ジョン・ジョーンズ自身はUFCからのファイトマネー次第で試合を受けるとのこと。
ガヌーに関してはジョン・ジョーンズとの試合はいつでもいいとと言っている。
たしかに楽しみな対戦だがパワー差がありガヌーの勝利かなと予想します。
あのパンチがライトヘビー級のジョン・ジョーンズにクリーンヒットしたらと考えると恐ろしいです!!!
世界最高峰の総合格闘技UFC!!面白いですね!!!
これからもUFCから目が離せません!!
ではでは!

UFC公式 から引用
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