みなさんどうもUFC大好きな白ひげです!!
今回は4/21に行われるUFC261のウェルター級タイトルマッチについてUFC大好きな格闘経験者の私が考察したいと思います。
ウスマン vs マスヴィダルは今回が2度目の対戦になりますね!!
この記事を読めばウスマン vs マスヴィダルの見所や選手の特徴がわかります!!
①カマル・ウスマン紹介
②ホルヘ・マスヴィダル紹介
③第1戦目
④試合の見所
カマル・ウスマン紹介

身長:183センチ
リーチ:193センチ
現UFCウェルター級チャンピオン(2021年4月22日現在)
ナイジェリア出身で8歳の時にアメリカに移住。
テイクダウンディフェンスは脅威の100パーセント!!!
UFC235のUFC世界ウェルター級タイトルマッチで王者タイロン・ウッドリーに挑戦して王座獲得に成功し
アフリカ出身者及びナイジェリア人史上初のUFC世界王者となりました!!
試合運びとしては持ち前のレスリング力で相手をケージに押し込みケージレスリングで相手を塩漬けするスタイル。私自身は試合見ても格闘技の勉強にはなりますが正直面白くない試合が多いイメージです。(私個人の感想です)
ただこのしつこいレスリング力と動きつづけられるスタミナは格闘家として尊敬します。
フィジーカーなみのバキバキの肉体がカッコイイです!!

ホルヘ・マスヴィダル紹介

身長:180センチ
リーチ:188センチ
BMF世界ウェルター級王者
ボクシングとレスリングを学生の時にしており、どちらもできるという理由で総合格闘技を始める。
ストリートファイトが好きで伝説のストリートファイターのキンボ・スライスとの親交もあり。
ファイトスタイルとしては好戦的でガンガン行きます。
当時MMA無敗でありONEとベラトールのチャンピオンだったベン・アスクレンに飛び膝蹴りでUFC史上最短勝利記録で勝利した試合は衝撃でした!!
ちなみにマスヴィダルは戦極で北岡悟選手と対戦しており勝利してます。
また堀口恭二選手と一緒のアメリカントップチームに所属しておりコーチもマイク・ブラウンがしております。
アメリカントップチームはUFCチャンピオンや他団体のチャンピオンも多く総合格闘技の最先端を学べるチームなんでしょう!!
マスヴィダルは見せる試合をするので面白いです!!

③第1戦目

2020年7月11日、UFC251のUFC世界ウェルター級タイトルマッチで1度対戦してます。
もともと対戦予定だったギルバート・バーンズの代役で大会6日前にマスヴィダルに変更。
試合はウスマンのケージレスリングとテイクダウン力でウスマン勝利!!
ウスマンのレスリング力が光りましたね!!
マスヴィダルはしっかりとトレーニングキャンプをやれば!!勝機ありと言っています!!

④試合の見所
この試合は私はウスマンのレスリングを躱すためにマスヴィダルはマイク・ブラウン直伝のカーフキックで止めると予想します。
普通に試合をすればウスマン勝利と予想です。
判定までいけばウスマン!!
KOで勝利のマスヴィダル!!
と予想します!!
チームメイトのポイエーや堀口選手もカーフキックで王座を獲得してますのでマスヴィダルもカーフキックかなと予想します。
前回の第1戦目はマイク・ブラウンがコロナでセコンドに着けてないので今回は万全の体制でのマスヴィダルがみたいです!!
遠い距離からのカーフキック!!
近い距離のレスリングに注目です!!

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