アイキャッチ画像:USA TODAY Sports
どうも!!
UFCの事ばかり記事にしていましたがボクシングも大好きです!!
(私は柔術家でありますが……)
今回はボクシングの世界チャンピオン現IBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキンの事を記事にしたいと思います!!
なんと村田諒太選手と2021年12月28日に対戦の可能性があるとのことです!!
これって日本のボクシング!!いや!!
日本人にとっては物凄い事です!!
そもそも日本人の世界ミドル級チャンピオンってガチンコファイトクラブで活躍した
竹原慎二さんと村田諒太選手しか歴代いません!!
世界チャンピオンになるのに大変なのにさらに化物揃いのミドル級で世界チャンピオンになるって
とんでもなく凄ンゲーーーーーー!!!ですよ!!
さらにゴロフキンって物凄いバケモノなんです!!
それではゴロフキンを紹介していきます!!


①ゲンナジー・ゴロフキン紹介
②17連続KO防衛記録
③PFP1位カネロ・アルバレスと対戦(パウンド・フォー・パウンド)
①ゲンナジー・ゴロフキン紹介

身長 :179センチ
リーチ :178センチ
階級 :ミドル級
ニックネーム :GGG
出身国 :カザフスタン
ロシア人(ソビエト連邦)の父と韓国人の母の元で生まれる。ゴロフキンは双子の兄で弟がいるみたいです!!
(PRIDEのノゲイラ兄弟やボクシングのチャーロ兄弟といい双子は強いですね!!)
4人兄弟の3番目で兄の2人は戦争で亡くなったそうです…..
双子の弟もボクシングをやっていたみたいですが経済的に厳しくなり
素質のあったゴロフキンのみボクシングを続けたとのこと。
その時に弟もボクシングのサポートにつとめていたみたいです。
(弟!!人格者ですね!!)
ゴロフキン自身も家族をとても大事にする人ですね!!
以前雑誌では家族の事を思っているコメントを残しておりました。
②17連続KO防衛記録
ゴロフキンの魅力はなんといってもKOでの勝利!!
なんと大激戦のミドル級で17連続KO防衛!!
はじめの一歩の鷹村守も真っ青の強さです!!
世界タイトルを防衛するのも大変なのにKOで勝利して
それを17回続けるってバケモノすぎです!!
強力はフックを武器にKOを量産していくスタイルは
試合を観ていてすごくドキドキします!!
ゴロフキンの試合はトイレに行っている間に試合が終わってしまうので
トイレにいけませんww
③PFP1位カネロ・アルバレスと対戦(パウンド・フォー・パウンド)
2021年10月時点で日本が誇るスーパースター井上尚哉選手を抑えてPFPランキング1位(パウンド・フォー・パウンド)のサウル・カネロ・アルバレス選手と2度対戦。
当時私はミドル級でゴロフキンに勝てる選手はいないと思ってました!!
◇2017年9月16日にゴロフキンVSカネロの1回目がありました。
試合は12ラウンド戦って判定でドロー!!!
12回1-1(115-113、110-118、114-114)
ゴロフキンを相手にカネロすげーなー!!
と思う試合でしたね!!
※HBOがおこなったSNSの投票ではゴロフキン勝利が75%だったとのこと。
(疑惑の判定)
◇2018年9月15日に2度目のカネロとの対戦!!
この試合も12ラウンド戦って
12回0-2(113-115×2、114-114)
でカネロの勝利!!
ゴロフキンはプロ初黒星!!
現地のボクシングメディアや関係者の多くがゴロフキンの勝利(ゴロフキン勝利が40人、引き分けが17人、アルバレス勝利が2人)こちらも疑惑の判定!!
私はカネロ勝利の判定でよいと思っています

現在はIBFミドル級チャンピオンでありますので12月の村田選手との対戦が楽しみです!!
